【サイズ】約W150×D125×H45ミリ/200cc
【重さ】約215グラム
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの凛として美しい白磁の細かな輪花が特長の白磁輪花楕円鉢です。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、凛とした品の良い器ですが、ハレの日やおもてなしだけでなく、日常遣いにひょいと手が伸びる使い勝手の良いカジュアルな面も兼ね備えています。
村上雄一さんの白磁は敢えて人の手を感じさせるように真っ白にせずほんのりと淡く色付けされていとなったます。
白磁輪花鉢は裏〜表面の縁周辺を輪花にし、縁は細かいスカラップとなっています。

★画像はクリックしていただくと拡大します。
白磁に細かい細工の輪花がマッチして普段のお料理を盛り立ててお料理を美しく見せてくれます。
サイズ感も丁度良い塩梅の大きさで小さめ盛り鉢、銘々鉢の両方にご使用いただけます。

★画像はクリックしていただくと拡大します。

★画像はクリックしていただくと拡大します。
キラリと光る作家の才覚を反映した品の良い器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。