【サイズ】約φ190×H90ミリ/1200cc(満水)
【重さ】約510グラム
【質感】つるつる
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』という日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの米色青磁マカイ/大です。
マカイは沖縄の言葉で「碗」を意味そうで飯碗・丼のカテゴリーに入れるべきか?と熟考しましたが、用途を考えた場合広がる「鉢」のカテゴリーにしました。
村上雄一さんは深さから「鉢」かな?と思う「なます皿」(なます皿は名称が「皿」とはっきりしているので皿のカテゴリーです。但し、通常皿には記載しない容量を買い添えました)と言い、楽しく悩ませてくださる作家です。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、どこか凛とした品の良い器ですがハレの日やおもてなしだけでなく、日常遣いにひょいと手が伸びる使い勝手の良いカジュアルな面も兼ね備えています。
米色青磁マカイ/大は村上雄一さんの新しい色目の温かみのある米色青磁ですが、名称の碗通りに丼などの碗に加え、めん鉢、煮もの、和えもの、酢のものなどの盛り鉢としてなど多機能にご使用いただけます。

★画像はクリックしていただくと拡大します。

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三点程度ならスタッキング可能の収納上手です。
才気溢れる村上雄一さんの美しい成形、使い勝手が良い、上質の暮らしに寄り添う器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。