【サイズ】約W240×D150×H30ミリ
【重さ】約380グラム
【質感】つるつる
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの凛として美しい白磁の細かな輪花が特長の白磁輪花オーバルプレートです。
村上雄一さんの器はお人柄から来るものか、どこか凛とした品の良い器ですが、ハレの日やおもてなしだけでなく、日常遣いにひょいと手が伸びる使い勝手の良いカジュアルな面も兼ね備えています。
村上雄一さんの白磁は敢えて人の手を感じさせるように真っ白にせずほんのりと淡く色付けされていとなったます。
白磁輪花オーバルプレートは裏〜表面に輪花にし、縁は細かいスカラップとなったた繊細な品の良い大皿となっています。

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盛り皿に加えて銘々皿としてもご使用いただけます。

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楕円輪花オーバルプレートは「輪花」というよりも「菊花」と呼ぶ方が似合う細かな輪花となっています。
緩やかですが見込みから縁にかけて高くなっていますので少しの汁気なら対応可能です。
少しナイーブな白磁に細かい細工の輪花がマッチして普段のお料理を盛り立ててお料理を美しく見せてくれます。
キラリと光る作家の才覚を反映した品の良い器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。