【サイズ】約φ80(ハンドル含まず)×H95ミリ/340cc(満水)
【重さ】約200グラム
【質感」つるつる
【素材】磁器
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの凛とした品の良い白磁輪花マグです。
村上雄一さんの白磁は敢えて人の手を感じさせるように真っ白にせずほんのりと淡く色付けされています。
白磁輪花マグは細かい輪花が美しいだけでなく、機能的にも口当たりの良いように口部分に近づくに連れて厚みを加減してあります。
ハンドルも華奢なティーカップの雰囲気をそのままとなっています。

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生地の白磁と輪花が優しい雰囲気ですが敢えてリトアニアの木製コースターで本来ワイルドなマグらしい雰囲気を演出しています。

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マグとしても容量たっぷり目ですのでスープ、デザートの器としてご利用いただけます。。

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才気あふれる村上雄一さんの清楚で凛とした白磁の器です。
■作家さんの作品は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。予めご了承ください。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。