【サイズ】約φ75×40ミリ/110cc(満水)
【重さ】約110グラム
【質感】つるつる
【素材】白磁
【お取扱い】ご使用前のお手入れは特に必要はありません。
「自分が生活する中で『もっとこうだといいな』と想う日常の道具としての陶磁器を作っています」
沖縄県読谷村の山田真萬さんの工房に勤務の後、多治見市陶磁器意匠研究所を修了、現在、岐阜県土岐市に工房を構える村上雄一さんの白磁輪花ティーボウルです。
この白磁輪花ティーボウルは村上さんに「『汲みだし』が欲しいのですが、」とお願いしてご紹介いただきました。
ゆっくりとしたティータイムの折、おもてなしにぴったりです。
村上雄一さんは、陶器、磁器、半磁器といったさまざまな素材の多彩な器を作陶されていますが、こちらは美しく品のある輪花仕上げなっています。
サイズは小ぶりです。
おもてなしの折には和菓子皿や取り皿としてもご使用いただける白磁輪花ティーボウルソーサーとご一緒に和のティーセットとしてご使用いただけると素敵です。

★画像はクリックしていただくと拡大します。
また、
堀宏冶さんの木の葉茶托皿(茶托皿も和菓子皿としてご使用いただけます)と一緒にご使用もおしゃれです。

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キラリと光る作家の才覚を反映した品の良い器です。
■作家さんの器は一つ、一つ手作りですので、色・形・釉薬のかかり具合などに個体差があります。
また、サイズ表記は目安としてお買い求めください。